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うまきの作り方|うなぎの蒲焼きを卵で巻く簡単レシピ

うまきの作り方

うまきは、うなぎの蒲焼きを卵で包んで焼き上げる、少し贅沢な卵焼きです。
ふんわりとした卵の甘みと、うなぎの香ばしさが合わさり、食卓に一品あるだけで満足感が増します。

市販のうなぎやお取り寄せの蒲焼きを使えば、自宅でも作りやすい料理です。
今回は、卵4個とうなぎ半身で作る、シンプルなうまきの作り方をご紹介します。

鰻師 卓

家でうまきが焼けたら、食卓が一気に小料理屋みてぇになるぜ!

うまきの材料

  • 卵:4個
  • うなぎの蒲焼き:半身
  • 砂糖:小さじ1〜2
  • 塩:少々
  • 油:適量
  • うなぎのタレ:お好みで少量

うまきの作り方

1. うなぎの下ごしらえをする

うなぎの蒲焼きは、卵焼き器の幅に合わせて細長く切ります。

スーパーのうなぎなどで、タレの濃さや焦げつきが気になる場合は、表面のタレをさっと洗い流し、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
そのあと、付属のタレを少量かけ直して軽く温めておくと、卵となじみやすくなります。

専門店やお取り寄せの蒲焼きは、無理に洗わず、そのまま温めて使うのがおすすめです。

2. 卵液を作る

ボウルに卵を割り入れ、砂糖と塩を加えて混ぜます。

白身を切るように混ぜると、焼き上がりのムラが少なくなります。
甘めにしたい場合は砂糖を小さじ2、控えめにしたい場合は小さじ1ほどが目安です。

3. 卵焼き器に油をひく

山美世のうまきの作り方

卵焼き器を中火で温め、油を薄くひきます。

油はキッチンペーパーで全体になじませておくと、卵がくっつきにくくなります。
卵を流す前に、火加減は弱めの中火に調整します。

4. 卵液を流し入れ、うなぎをのせる

山美世のうまきの作り方

卵液の一部を卵焼き器に流し入れ、全体に広げます。

卵が半熟になってきたら、フライパンの端にうなぎをのせます。
うなぎは巻き芯になるため、端に寄せすぎず、少し余白を残して置くと巻きやすくなります。

5. うなぎを包むように巻く

山美世のうまきの作り方

うなぎを芯にして、卵を巻きます。

最初は少し形が崩れても問題ありません。
あとから卵を重ねていくことで、少しずつ形が整っていきます。

6. 残りの卵液を数回に分けて焼く

山美世のうまきの作り方

巻いた卵を手前に戻し、空いた部分に油を薄くひきます。

残りの卵液を数回に分けて流し入れ、半熟になったら巻く作業を繰り返します。
焦げやすいので、火加減は弱めの中火を保つのがポイントです。

山美世のうまきの作り方

完成

山美世のうまきの作り方

お好みのサイズでカットし出来上がり。

うなぎのタレをかけて食べるのも美味しいです^^

鰻師 卓

火を強くしすぎねぇのが肝心よ。焦らず巻けば、うなぎの旨さが卵になじむってもんだ!

うまきをおいしく作るコツ

卵は焼きすぎない

うまきは、卵のふんわり感が大切です。
完全に火が通る前の半熟の状態で巻くと、やわらかく仕上がります。

タレは入れすぎない

うなぎのタレを使う場合は、少量で十分です。
入れすぎると焦げやすくなるため、香りづけ程度にすると失敗しにくくなります。

うなぎは温めてから使う

冷たいまま巻くよりも、軽く温めてから使う方が卵となじみやすくなります。
身もふっくらし、食べたときの一体感が出ます。

うまきは、そのままでもおいしく食べられます。

大根おろしを添えると、うなぎの脂や卵の甘みがさっぱりとまとまります。
夕食の一品はもちろん、お酒のおつまみやおもてなし料理にも向いています。

まとめ

うまきは、うなぎの蒲焼きと卵があれば自宅でも作れる、満足感のある卵焼きです。

スーパーのうなぎを使う場合は、タレの濃さや焦げつきが気になるときだけ軽く下ごしらえをすると、卵となじみやすくなります。
一方で、専門店やお取り寄せの蒲焼きは、タレの風味も味わいの一部です。無理に洗い流さず、そのまま活かして作ると、うなぎ本来のおいしさを楽しめます。

うなぎ処 山美世 六代目店主 渡部 卓

島根県松江市にて大正時代から続く「山美世」の現当主。 代々続く秘伝のタレを守りつつ、脂を落とさず鰻本来の旨味を引き出す「地焼き(関西風)」の技術を研鑽。「鰻は生き物であり、一尾として同じ個体はない」という信念のもと、季節や個体差に合わせた火入れを徹底。

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