「帰省するとき、実家には何を持っていこう?」「義実家への手土産は、どのくらいのものを選べばいい?」と迷うことはありませんか。
帰省の手土産は、渡して終わるものというより、久しぶりに集まった家族と一緒に楽しむものです。お茶の時間に開けるお菓子もあれば、その日の夕食に並べてみんなで囲める料理もあります。
この記事では、帰省の手土産に何を持っていけばいいのかをはじめ、相場の目安や実家・義実家での選び方、長距離の持ち運びや冷蔵庫・冷凍庫の空き、実家へ直送する方法まで紹介します。
せっかく家族がそろうんだ、みんなでうまいもん囲もうじゃねぇか!
帰省の手土産は何がいい?
帰省の手土産なら、焼き菓子や和菓子、ご当地グルメ、うなぎや肉・魚料理などが候補になります。
迷ったときは、「何が人気か」だけで選ぶのではなく、帰省先でいつ、誰と食べるのかを考えてみましょう。
お茶の時間なら焼き菓子・和菓子
実家に着いてひと息つく時間に開けるなら、焼き菓子や和菓子が選びやすいでしょう。
兄弟家族や親戚も集まる場合は、個包装されたものなら人数が多少増えても分けやすくなります。
両親が昔から好きなお菓子が分かっているなら、無理に珍しいものを探さず、いつもの好みに合わせるのも自然です。
話のきっかけならご当地グルメ
今住んでいる地域の名物や、最近見つけたお店の商品も帰省らしい手土産です。
「最近こっちでよく食べてるんだよ」「この店がおいしくて」と話せるものなら、手土産からそのまま近況の話にもつながります。
有名かどうかより、自分が家族にも食べてもらいたいと思えるものを選んでみましょう。
夕食を囲むならうなぎ・肉・魚料理
帰省した日の夕食を家族で食べるなら、うなぎの蒲焼や肉料理、魚料理など、食卓に加えられるものも候補です。
「これ、今日みんなで食べよう」と持って帰れるため、お菓子とは少し違った手土産になります。
食事になるものを持っていく場合は、実家側で用意する料理と重ならないよう、事前に一言聞いておくとスムーズです。
帰省の手土産はいくらくらい?相場は目的によって変わる
帰省時に持っていく一般的なお菓子や名産品なら、2,000〜3,000円程度から選ばれることがあります。義実家への帰省や年末年始など、少しきちんとしたものを用意する場合は、3,000〜5,000円程度まで広げて考えると選びやすいでしょう。
一方で、うなぎや肉、海鮮など、その日の夕食も兼ねて持っていく場合は考え方が変わります。
家族みんなで食べる料理として用意するなら、一般的な手土産の相場だけに合わせる必要はありません。何人で食べるのか、食卓の一品としてどのくらい必要なのかを基準に考えましょう。
「お茶の時間に開ける手土産」なのか、「帰省日の夕食として一緒に囲むもの」なのかで、予算の見方を分けると選びやすくなります。
家族で夕食を囲む帰省に、山美世がうなぎをおすすめしたい理由
うなぎ専門店の山美世では、帰省した日の夕食を家族で囲む一品として、うなぎをおすすめしたいと考えています。
誰か一人へ渡すというより、持って帰った本人も一緒に食べられるところが、帰省とうなぎの相性のよさです。
その日の夕食にできる
うなぎの蒲焼なら、ご飯と合わせてうな丼やうな重として楽しめます。
実家に着いて手土産をしまっておくのではなく、その日の夕食で開けて「今日はみんなでうなぎにしよう」という楽しみ方ができます。
実家側の献立と重ならないよう、「うなぎ持って帰ろうと思うけどどう?」と先に相談しておくのもよいでしょう。
久しぶりにそろった家族で囲める
帰省は、離れて暮らしている家族が同じ食卓につく機会でもあります。
両親だけでなく兄弟家族まで集まるなら、その日の人数に合わせて用意して、みんなで同じ料理を楽しめます。
「実家へのプレゼント」というより、「家族で食べる夕食を持って帰る」という感覚で選べるのも、帰省ならではです。
遠方からなら実家へ直送できる
新幹線や飛行機を使う場合や、子ども連れで荷物が多い帰省では、冷蔵・冷凍品を長時間持ち歩くのが大変なこともあります。
そんなときは、帰省日に合わせて実家へ直接届ける方法があります。
自分たちは身軽に移動し、到着後に家族で食卓を囲めるため、遠方への帰省にも取り入れやすいでしょう。
実家への手土産は手軽に一緒に楽しめるものを
自分の実家なら、包装や格式より、普段の家族の好みを優先して考えると選びやすくなります。
「両親に何を渡そう」と構えるより、「帰ったら何を一緒に食べよう」と考えてみましょう。
最近見つけたお店のお菓子や、自分が暮らしている地域の名物、家族が昔から好きなものなども候補です。
「これ最近よく食べてるんだよ」「これ好きだったよね」と話せるものなら、手土産から自然に会話も始まります。
義実家への手土産は配偶者に確認して選ぶ
義実家への手土産は、自分だけで決めるより、配偶者に最近の好みや当日集まる人数を確認してから選ぶと安心です。
「甘いものは食べる?」「兄弟家族も来る?」などを聞いておけば、内容や量を決めやすくなります。
箱入りのお菓子や地域の名産品、専門店の食品など、少しきちんと見えるものなら十分です。
通常の帰省手土産であれば、のしは基本的に必要ありません。御年賀やお供えなど別の目的を兼ねる場合は、その用途に合わせて準備しましょう。
帰省の手土産で確認しておきたい3つのこと
帰省では、「何を持っていくか」だけでなく、「どう運ぶか」「どこに置くか」「何人で食べるか」まで考えておくと当日困りにくくなります。
冷蔵庫・冷凍庫に入るか
お盆や年末年始などは、実家の冷蔵庫や冷凍庫にも普段より多くの食材が入っていることがあります。
そこへ大きな冷凍品を突然持っていくと、入れる場所がないことも。
冷凍品を持参する場合は、
「冷凍のもの持って帰ろうと思うけど、入る?」
と事前に一報を入れておきましょう。
中身を知らせたくない場合でも、冷蔵か冷凍か、大体の大きさだけ伝えておけば十分です。
長時間の移動に対応できるか
車や新幹線で数時間移動するなら、商品の保存方法も確認しておきましょう。
とくに真夏は、車内など高温になる場所へ食品を放置しないよう注意が必要です。
要冷蔵・要冷凍の商品は、商品に記載された保存方法に従い、必要に応じて保冷バッグや保冷剤、クーラーボックスを使います。
適切な温度を保ちながら運ぶのが難しければ、無理に手で持っていかず直送を選ぶ方法もあります。
集まる人数と顔ぶれを確認する
帰省では、両親だけの予定だったところへ兄弟家族や親戚が加わることがあります。
その場で開けるお菓子なら、予定人数ぴったりではなく、多少増えても分けられる個数を選んでおくと安心です。
子どもや孫も一緒なら、大人向けのおつまみだけに偏らないなど、その場にいる人の顔ぶれも考えてみましょう。
一方で、多すぎると帰省後に実家へ残してしまうため、だいたい何人集まるのか聞いておくのが確実です。
持ち運びが大変なら帰省日に合わせて直送する
冷蔵・冷凍品や大きな食品は、自分で持って帰ることにこだわらず、宅配で実家へ届ける方法もあります。
帰省日の夕食に食べるなら、自分たちが到着する時間から逆算して、前日や当日の午前中など受け取りやすい日時を指定しておきましょう。
早く届きすぎると実家側で長く保管することになり、遅ければその日の食卓に間に合いません。
冷蔵・冷凍便の場合は、
「○日に冷凍便が届くよ」
と一言伝えておくと、受け取る側も保管場所を準備できます。
中身を秘密にしたい場合でも、配送日時と冷蔵・冷凍の別だけは伝えておくとスムーズです。
手土産ってぇのは渡して終わりじゃねぇ。家族そろって「うまいな!」って囲めりゃ、それがいちばんだ!
まとめ|帰省の手土産は「何を一緒に食べるか」で選ぼう
帰省の手土産は、何を渡すかだけでなく、帰ったあと家族と何を一緒に食べるかを考えて選ぶと自然です。
お茶の時間なら焼き菓子や和菓子、話のきっかけならご当地グルメ、夕食を囲むならうなぎや肉・魚料理など、その日の過ごし方に合わせて考えてみましょう。
一般的な手土産と、その日の夕食も兼ねたグルメでは、予算の考え方も変わります。うなぎのように家族で一緒に食べるものなら、手土産の相場だけに合わせず、人数や食卓の内容から量を決めると選びやすくなります。
また、帰省では移動・保管・人数も大切です。冷蔵庫や冷凍庫に入るのか、長時間持ち運べるのかまで考え、難しい場合は帰省日に合わせた直送も活用してみてください。
お盆の帰省後に敬老の日のプレゼントも考えている方は、こちらの記事も参考にしてください。
山美世のうなぎ
届くのは、老舗の仕事。























