スーパーで買ってきたうなぎの蒲焼、そのままご飯に乗せるだけではもったいない! 少しの手間で、専門店の味を再現できる「うなぎの炊き込みご飯」の作り方をご紹介します。 島根の老舗・うなぎ処 山美世が教える「失敗しないコツ」は、驚くほどシンプル。1尾のうなぎで家族全員が大満足できる、本格レシピの始まりです。
てやんでい!1枚のうなぎで家族全員を笑顔にするのが、江戸っ子の心意気ってもんだ。失敗しねぇプロの技、俺がきっちり伝授してやるから、しっかりついてきな!
■ 材料(2合分)
・うなぎの蒲焼:1尾
・お米:2合
・うなぎのタレ大さじ1程度(蒲焼に付属でついてるのもがあればそれでおk)
・生姜:半かけ(千切り)
・昆布:5〜6cm(顆粒昆布だしの場合は1/2)
・薄口醤油:大さじ1
・砂糖:大さじ1
・お酒:大さじ2
・2合メモリまでの水
・お好みで:刻み海苔、ネギなどの薬味
炊飯器で簡単!調理手順
市販のうなぎは、まず熱湯をかけてタレを洗い流しましょう。このひと手間で余分な脂や臭みが消え、身が驚くほどふっくら仕上がります。お米にうなぎ本来の旨味を染み込ませるための重要ステップです。
手順1:うなぎについているタレを熱湯で落とす
うなぎのサイズに合うバットやザルがあればそこへうなぎを置き、上から熱湯をかけて表面のタレを洗い落とします。この時、うなぎの身が崩れないよう、お湯はゆっくりと優しく流しかけるのがポイントです。(バットやザルがなければ画像のようにトレイに乗せて流すのもあり。優しくかけてタレを落としましょう。)
手順2:うなぎをカットして炊飯器へ
表面のタレを落としたうなぎを、食べやすい2cm〜3cm幅に切り分けます。研いでおいた2合のお米と、カットしたうなぎを炊飯器に入れます。
手順3:調味料を入れて炊く
生姜、昆布(または顆粒昆布だし)、うなぎのタレ、薄口醤油、砂糖、お酒を入れます。調味料を入れた後、2合の目盛りまで水を注ぎ、炊飯器の「炊き込みモード」で炊き上げます。↓炊けたらこんな感じ
手順4:仕上げ
炊き上がったら、うなぎの身が崩れすぎないように全体をさっくりと混ぜ合わせます。お茶碗に盛り付け、お好みで刻み海苔やネギを散らして完成です。お好みでうなぎのタレをちょっとかけても美味しいし、だし汁をかけてお茶漬けも美味しいですよ!
どうだい、いい香りがしてきたろ。仕上げの追いタレを回しかけりゃ、もう箸が止まらねぇはずだ。安いうなぎでも、老舗の知恵がありゃあ立派なご馳走。さあ、家族みんなで腹いっぱい食べてくれい!
■ 老舗スタッフが教える!失敗しないコツとタレの活用術
なぜ熱湯でタレを落とすの?
「せっかくのタレを洗い流すなんてもったいない!」と思われるかもしれません。しかし、市販の蒲焼についているタレや焦げ目を一度落とすことで、魚の生臭さや炊飯時の焦げ付きを防ぎ、ふっくらと仕上げることができます。これはご家庭で美味しく食べるための、ちょっとしたリカバリーの知恵です。
タレの活用術
うなぎのタレがもし冷蔵庫に眠っていたら、食べる直前にお茶碗の上からお好みで「後のせ」で回しかけてみてください。炊き込んだうなぎの旨味に、後がけタレの香ばしいコクが加わり、ぐっと風味が増して美味しくお召し上がりいただけます。
■ おわりに
ふるさと納税やギフトでいただいたうなぎはもちろん、スーパーで買った蒲焼でも、この方法ならワンランク上の味わいになります。
島根の大根島から全国へお届けしている山美世のうなぎでも、ぜひこの炊き込みご飯をお試しいただければ嬉しいです。今日の食卓が、うなぎで少しでも笑顔あふれる時間になりますように。
山美世のうなぎ
届くのは、老舗の仕事。


















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